そのたおおぜい

研究とか英語とかプログラミングとか

ゼロ・ダーク・サーティを見た

映画記事,記念すべき一本目です. 単発でメインブログの記事にしたいと思わない映画はこちらでガンガン書きます.

 

 

どんな映画

  • アメリカがウサマ・ビンラディンを殺すに至るまでの流れを映画にしたもの
  • 主人公はCIAの分析官(いわゆる捜査官で良いと思う)で,ビンラディンにつながるキーパーソンであるアルカイダの幹部を執拗深く追い続ける様子が描かれている
  • 内容が内容だけにどこまで本当かはわからない(国家機密なので仕方ない)が,個人的にはめちゃくちゃおもしろかった.

 

 

想像していたよりもかなり面白かった.2時間半とわりと長尺であるものの,常時静かに緊張感が漂い続けていて,でも疲れず見られた.

みんな「オサマ・ビンラディンの居場所をどうやって掴んだのか」という部分には興味があるでしょ?あるでしょ?じゃあね,おしえちゃう~みたいな,そんな緩い感じの映画なのかと思いきや,もう初っ端から拷問.爆発.流血.CIAが立ち向かっているものがどれだけ恐ろしいものなのかをガンガン伝えに来る映像.

そんな中で主人公のマヤが幹部を探すためにいろいろと頑張るのだが,もう,頑張るとか,情熱とか,そういうゆるふわな言葉を使うのは良くない.この主人公から感じる怒りと執念が凄い.引き込まれる.

まぁネタバレというか周知の事実なので問題ないと思うが,彼女に感情移入すると,最後のビンラディン殺害時のシーンは,いろいろとくるものがある.でも,結局やっていることは人殺しなわけで.

だからこそラストシーンがグッとくる.良い.おすすめ.